2019.11.19

お風呂っていいな( ´ ▽ ` )

こんにちは！RERAC SPAの青島です。
だんだんと寒さが増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか？
肌寒くなってくると、温泉に行きたくなりますよね！
今日は、湯船に浸かるメリットのお話です。

みなさんは日頃から湯船に浸かっていますか？
湯船に浸かることはメリットがたくさんあるんですよ😊

日々の生活の中で、少しでも消費したいカロリー。
運動することの少ない大人女性には気になる部分だと思います！

《消費エネルギー》
シャワー10分：16.7カロリー
湯船10分：28カロリー

なんと！10分で約11.3カロリーも違いが！

さらに、日々の身体の疲れや、ストレス社会で働く疲弊した心に嬉しい効果も！

・温熱効果：血行が良くなり、新鮮な血液が全身に巡ることで疲労物質や老廃物の排出が促進されます。
・静水圧効果：体にかかる水圧の力でマッサージ効果が発揮され、末端に溜まった汚れた血液や体液を心臓まで運ぶことでむくみやそれによるだるさなどの改善が期待されます。
・浮力効果：首までお湯に浸かった場合、浮力の力で、体重は本来の1/10に感じられます。その為、全身を支えていた筋肉や関節が重みから解放され、リラックス効果が高まります。

入浴は寝る前にされる方が多いと思いますが、就寝前やリラックスしたい時は、40℃〜41℃くらいのぬるめのお湯が副交感神経を優位にしてくれます。
気持ちが落ち着くことによって、血圧が抑えられ、内臓の働きも活発になる為、消化活動が促進されます。
入浴後は、約30分〜1時間後に体温が下がり始めることで眠気が訪れるので、その時が、良質な睡眠をとる為の寝るベストタイミングです！

また、40℃のお湯に10分〜15分程度浸かることで、体温が1℃上昇します。
体温が1℃上がるだけで、基礎代謝が13％もアップするので、免疫力が向上し、この時期に多いインフルエンザや風邪ウイルスに対抗する力を備えることが出来ます。
反対に、基礎体温が低い人は代謝が悪く、冷え症持ちや、免疫力が低い為に風邪など病気になりやすい体質だということになります。

毎年インフルエンザにかかっちゃうからどうにかしたいな〜、疲れがとれるような良い睡眠をとりたいな〜、毎年冷え性に悩まされているんだよな〜などのお悩みがありましたら、ぜひ試しに湯船に浸かってから就寝してみてください。
明日は今日とは少し違った自分になっているかもしれません✨

RERAC SPA　西幸店

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