バスタイム | 豊橋市でリンパマッサージ、アーユルヴェーダならリラックスパ

2016.03.02

バスタイム

こんにちはRERAC SPAの高柳です。

 

本日は入浴について紹介したいと思います。

 

 入浴の効果

温熱作用

体を温める働きのことです。
湯船につかると体温が上がり毛細血管が広がって血流がよくなります。
すると新陳代謝が上がって体の中の老廃物や疲労物質が取り除かれて疲労回復やコリ、痛みがやわらぎます。

水圧作用

体にかかる水の圧力のことです。
この圧力はウエストが3~5cmも細くなるほどの圧でで体の表面だけではなく皮膚の下の血管にもかかります。
そのため手足にたまった血液が押し戻されて心臓の働きが活発になり、血液やリンパの流れがよくなります。

浮力作用

体重が軽くなる働きのことです。
プールや海に入ると体が浮くと同じように湯船でも浮力が働いていて、体重は普段の10分の1にもなります。
そのため体重を支えている筋肉や関節を休ませることができて体全体の緊張をほぐすことができます。

 

冷えに効く入浴法

冷え症の人には、38〜41℃のややぬるめの湯が効果的です。
ぬるめの湯ならじっくり湯につかることができるので体がしっかり温まります。血行促進!
20分以上を目安に入浴するといいです。

炭酸ガス系の入浴剤を入れるとより体を温める効果が高まります。温かさが持続しやすくなります。

入浴後は体が温まった状態でベッドに入ると安眠効果も得られます。

 

代謝を上げる入浴法

20分以上つかる→連続で20分というわけではなく髪を洗って浸かる体を洗って浸かるなどのように交互に入り合計で20分入ればokです。

炭酸ガス入りの入浴剤を入れる→炭酸ガス入りの入浴剤は手軽に発汗を促すことができるので、代謝を上げたいときにピッタリです。

塩を入れる→やり方は天然塩をひとつかみし湯船の中に入れるだけです。これだけでも発汗効果がすごくお肌もツルツルになります。汗が大量に出るのでデトックス効果バツグンです!

運動前に入浴する→お風呂で体を温めてから運動すると代謝が上がりダイエットにも効果的です。血行を良くすることで体の筋肉がほぐれるので、準備体操代わりになもなります。

常温の炭酸水を飲む→炭酸水に含まれている二酸化炭素が血流を促し、代謝を上げるのに役立ちます。 

 

まだまだ寒い時期なのでよかったら試して下さい♩

RERAC SPA 西幸店

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